この章は、イスラエルの勝利の記録である。
1-6 ヨルダン川の東側 (モーセの時代の勝利)
7-8 ヨルダン川の西側 (ヨシュアの時代の勝利)
9-24 合計31人の、王を撃破している。
モーセの時代の勝利も記録されている。このことから、私たちの以前の勝利、恵みも忘れることはできないということが教えられる。しかし、ヨルダン川を渡った後の戦いは、新しい世代、ジョシュアの勝利である。これは、約束の地の奪還というミッションであり、私たちの生活そのものである。
確かに、私たちは、以前の世代からの恵みを受け継いでいる。モーセは偉大な指導者であることは、今も変わらない。現在の戦いの中でも、神の恵みを見るべきである。
6節において、ルベン、ガド、マナセの半部族は、すでにヨルダン川東岸を所有として与えられていた。しかし、西側の分割はまだ行われていなかった。
10節において、エルサレム、ヘブロンという聖書的に重要な地名が出てくるが、ここも、反イスラエルの王が支配していたことがわかる。
これを霊の戦いに適応するならば、31人もの王を撃破する必要があるということ。約束の地は麗しいが、敵の要塞を取り除くことが必要だ。私たちの信仰人生も同様である。
応用: 約束の地の31人の王を撃破せよ。
(Jos 12:1)イスラエル人は、ヨルダン川の向こう側、日の上る方で、アルノン川からヘルモン山まで、それと東アラバの全部を打ち、それを占領したが、その地の王たちは次のとおりである。
(Jos 12:2)エモリ人の王シホン。彼はヘシュボンに住み、アルノン川の縁にあるアロエル、川の中部とギルアデの半分、アモン人の国境のヤボク川までを支配していた。
(Jos 12:3)またアラバを、東のキネレテ湖までと、東のアラバの海、すなわち塩の海、ベテ・ハエシモテの道まで、南はピスガの傾斜地のふもとまで支配していた。
(Jos 12:4)また、レファイムの生き残りのひとりであったバシャンの王オグの領土。彼は、アシュタロテとエデレイに住み、
(Jos 12:5)ヘルモン山、サルカ、ゲシュル人とマアカ人の国境に至るバシャンの全土、およびギルアデの半分、ヘシュボンの王シホンの国境までを支配していた。
(Jos 12:6)主のしもべモーセとイスラエル人とは彼らを打った。主のしもべモーセは、ルベン人と、ガド人と、マナセの半部族に、これらを所有地として与えた。
(Jos 12:7)ヨシュアとイスラエル人とがヨルダン川のこちら側、西のほうで、レバノンの谷にあるバアル・ガドから、セイルへ上って行くハラク山までの地で打った王たちは、次のとおりである。・・ヨシュアはこの地をイスラエルの部族に、所有地、その割り当ての地として与えた。・・
(Jos 12:8)これらは、山地、低地、アラバ、傾斜地、荒野、およびネゲブにおり、ヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人であった。
(Jos 12:9)エリコの王ひとり。ベテルのそばのアイの王ひとり。
(Jos 12:10)エルサレムの王ひとり。ヘブロンの王ひとり。
(Jos 12:11)ヤルムテの王ひとり。ラキシュの王ひとり。
(Jos 12:12)エグロンの王ひとり。ゲゼルの王ひとり。
(Jos 12:13)デビルの王ひとり。ゲデルの王ひとり。
(Jos 12:14)ホルマの王ひとり。アラデの王ひとり。
(Jos 12:15)リブナの王ひとり。アドラムの王ひとり。
(Jos 12:16)マケダの王ひとり。ベテルの王ひとり。
(Jos 12:17)タプアハの王ひとり。ヘフェルの王ひとり。
(Jos 12:18)アフェクの王ひとり。シャロンの王ひとり。
(Jos 12:19)マドンの王ひとり。ハツォルの王ひとり。
(Jos 12:20)シムロン・メロンの王ひとり。アクシャフの王ひとり。
(Jos 12:21)タナクの王ひとり。メギドの王ひとり。
(Jos 12:22)ケデシュの王ひとり。カルメルのヨクネアムの王ひとり。
(Jos 12:23)ドルの高地にいるドルの王ひとり。ギルガルのゴイムの王ひとり。
(Jos 12:24)ティルツァの王ひとり。合計三十一人の王である。